活版印刷 おしゃれでレトロな印刷の魅力

おしゃれな空間で活版印刷を楽しむ『Printworks Studio Shibuya

2014年、渋谷の道玄坂にオープンした『Printworks Studio Shibuya』は、手動式の活版印刷機をレンタルできるワーキングスタジオです。白を基調としたおしゃれな店内には、活版印刷機の他にもパソコンや複合印刷機、製本機などが並び、Free Wi-Fi環境で様々な作業を行うことができます。活版印刷機をレンタルして実際に印刷を体験できるほか、サンプルから選んだりデータや手書きの原稿から印刷をオーダーしたりすることも可能です。

『Printworks Studio Shibuya』を運営しているのは、昭和2年創業の長谷川印刷。もともとは文房具屋として開業し、その後、時代の流れとともに印刷も手がけるようになります。2003年にはオンデマンド出力機を導入し、名刺などのオンデマンド印刷サービスも開始。しかし人々のニーズは速さや正確さを求める一方で、古きよきものをおしゃれと感じ、その魅力を再認識する流れも生まれていきました。

活版印刷の大きな魅力は、「凹凸」と「かすれ」。紙に活字をプレスして印刷する活版印刷では、自然と凹凸が出来ます。また、インクのムラやプレスの仕方によっては「かすれ」が生じることもあり、一枚一枚に表情が生まれます。本来こういった「凹凸」や「かすれ」は、失敗とみなされていましたが、時を経て正確な印刷が手軽にできるようになった現代では、そういったアナログならではの風合いをおしゃれと感じるようになったのです。『Printworks Studio Shibuya』でもこういったアナログの風合いを大切にし、オーダー印刷時に「強めに凹ませてほしい」などの注文にも対応しています。

『Printworks Studio Shibuya』の店長を務める長谷川賀寿夫氏は、活版印刷の楽しさや、出来上がった物のあたたかみやおしゃれさを伝えるとともに、そこから人と人との新しいつながりが生まれる場所にしたいと語ります。カフェのようなおしゃれな店内は、作業スペースとしても交流の場としても快適な作りになっており、隅々までこだわりや活版印刷への愛情が感じられます。また、様々なイベントやワークショップも開催しており、レトロでおしゃれな活版印刷の魅力を発信する場として注目を集めています。

参考:
Concept(Printworks Studio Shibuya)
KEY PERSON キーパーソンが語る渋谷の未来(渋谷文化プロジェクト)

 

店舗情報

所在地:東京都渋谷区道玄坂1−15−3 プリメーラ道玄坂107
定休日:日曜・祝日
営業時間:11:00〜20:00
アクセス:井の頭線「渋谷駅」アベニュー口改札より徒歩1分
TEL:03−6416−1671
FAX:03−6416−1672
MAIL:studio@p−sun.co.jp
公式HP:http://printworksstudio.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/PrintworksStudio-Shibuya-597452630367345/
公式Instagram:https://www.instagram.com/printworksstudio/

 

レトロでおしゃれな活版印刷で気持ちを伝えよう

急速なデジタル化が進む現代において、紙の文化は衰退傾向にあると言われています。しかし、だからこそデジタルでは表現できないアナログの個性を、現代の人々はおしゃれと感じるのかもしれません。

刷るたびに表情が変わる活版印刷は、作業していてもとても楽しく、名刺や年賀状として貰ってもあたたかみがあり、特別感があります。ぜひ、古き良き活版印刷を体験して、レトロでおしゃれなアナログの魅力を再発見してみてください。

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