最近よく聞く”脱プラ”って?注目の脱プラ製品を調べました

海洋プラスチックゴミの増加に伴い、世界中で「脱プラスチック化」が進んでいます。日本でも7月からレジ袋が有料になり、スターバックスではプラスチック製のストロー廃止が決まるなど目立った動きが見られるようになりました。世界での脱プラ化への関心向上とともに、おしゃれでスタイリッシュな”脱プラ製品”も続々と登場しています。ここでは、海洋プラスチックゴミ問題の現状や、他国の事例と併せて、注目の脱プラ製品を調べてみました。

 

2050年には魚の重量を超える?深刻化する海洋プラスチック問題

レジ袋、ペットボトル、ラップ、ストロー・・・。プラスチック製品は、今や私たちの生活に欠かせない存在です。しかし、年々急激に増加するプラスチック製品の生産量に対し、廃棄物の処理能力が追いつかなくなっています。またペットボトルなど使い捨てのプラスチック製品がポイ捨てされることも相まって、海に捨てられるプラスチックゴミの問題は深刻化しています。

 

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環境省によると、1959年代以降に生産されたプラスチック類は83億トンで、うち63億トンがゴミとして捨てられたとの報告や、2050年には海洋中のプラスチックゴミの重量が魚の重量を超えるという推計もあります。言うまでもなく、年々増え続ける海洋プラスチックゴミは海の生態系を破壊し続けています。

こうした問題を受け、世界各国が動き出しています。海洋プラスチックゴミの問題は、国連のSDGsのひとつであり、昨年6月に大阪で開かれたG20サミットでは、2050年までに海洋プラスチックゴミによる追加的な汚染をゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を設定。欧州を中心に世界各国で、レジ袋の有料化や禁止が進んでおり、世界の消費財メーカーや食品メーカーも詰め替え可能な商品や代替素材の開発に乗り出しています。

参考

環境省『令和元年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書』:https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/gaiyou09.pdf

日本経済新聞『日本、脱「廃プラ後進国」遠く 企業はバイオ転換急ぐ』:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50636140U9A001C1EA5000/

NTT 『つなぐコラム ”地球にちょうどいい暮らし方”」:https://www.ntt.co.jp/kankyo/column/earth/no4.html

 

今日からできる!脱プラ生活に役立つ製品4選

周りを見渡してみれば、溢れているプラスチック製品。特にレジ袋や、食品パック、ペットボトルなど使い捨てのものを使用後に廃棄してしまうのは本当にもったいない!ここでは、プラスチックに変わる素材の選択、またプラスチック製品の使い捨て離脱を”脱プラ”として、”脱プラ生活”に役立つ製品を紹介していきます。

 

脱プラ製品① おしゃれで使い勝手もバッチリ!カリフォルニア生まれのエコバッグ BAGGU

「脱プラ製品」と聞いて最初に思いつくのがエコバッグという方も多いですよね。今回紹介するのは、エコバッグ特集でも取り上げたBAGGU。カリフォルニア生まれのブランドで、魅力はなんといってもそのデザイン。ビビットカラーとポップなイラストが印象的です。

 

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使い勝手も抜群で、持ち手は肩から下げても手に持ってもちょうど良い長さ。マチをたっぷり取っており、耐荷量も15キロなので重い荷物も安心。見た目も機能も優秀なエコバッグです。まずはBAGGUから、脱プラ生活を初めて見てはいかがでしょうか。

BAGGUホームページ(英語):https://baggu.com/

BAGGU JAPANホームページ:https://www.baggu.jp/

 

脱プラ製品② 被せるだけで、ペットボトルが花瓶に!新感覚の花瓶カバー「シルエット」

空のペットボトルに被せるだけで、花瓶に変身させることができるアクセサリーがあります。その名も「シルエット」。伸縮性があるゴムの糸でできており、ペットボトルに被せると形にぴったりフィットします。

花の雰囲気にあわせて変えられるのも魅力。福井発のインテリアプロダクトブランド「MOHEIM」が開発しました。TRINUS storeでも購入いただけます。ペットボトルのリサイクルも兼ねて、花のある生活を始めてみませんか?

TRINUS store 商品ページ:https://trinus.jp/store/products/detail/235

MOHEIM 商品ページ:https://www.moheim.com/products/silhouette.html

 

脱プラ製品③ 食品の保存に最適!加熱もOKなジッパー付きシリコン容器「スタッシャー」

つくり置きした料理の冷凍や、食品の持ち運びに便利なジップ付きプラスチック容器。便利ですが、基本は使い捨てですし、素材が柔らかいので洗いにくく、衛生面も心配ですよね。

 

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「スタッシャー」はそんなジップ付きプラスチック容器にかわるサステイナブルな容器です。天然資源からできている100%シリコン製で、化学物質が含まれているプラスチックよりも安心して使えます。ジップが付いており中の空気を抜くことができるので、食品の保存にも最適。

 

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また冷蔵、冷凍、電子レンジや湯せんでの加熱も可能なので、調理の効率化や洗い物の軽減にも一役買いそうです。1つ1500〜3000円程度しますが、繰り返し使うことを考えればお財布にも経済的。まずは試してみてはいかがでしょうか。

スタッシャー 商品ページ:https://stasherbag.jp/

 

脱プラ製品④ 見た目もかわいい!みつばちの巣から取れる”ろう”を使ったコットン製ラップ「Bee Eco Wrap」

ジップ付きプラスチック容器と同様、つくり置きの強い味方がラップです。とっても便利で手放せないアイテムですが、もちろん消耗品。たった1日保存するために使って捨ててしまうのはもったいないですし、消費量は膨大なものになります。

 

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そんなラップもサスティナブルに!との思いからオーストラリアで生まれたのが、「Bee Eco Wrap」です。その名から分かるように、ハチの巣から取れる「みつろう」をコットン生地に浸透させています。手の温かみでみつろうが柔らかくなるので、形に合わせて包むことができ、冷蔵庫に入れると硬くなるため、形が安定して食品を保護します。食品用洗剤で洗い、繰り返し使用可能。1〜2年はラップとして使え、もちろんその後も布巾などとして使えます。

 

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カラフルで温かみのあるデザインも魅力。サンドイッチやフルーツを包めば、インスタ映え間違いなし!バリエーション豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

Bee Eco Wrap 商品ページ:https://beeecowraps.theshop.jp/

 

お気に入りのグッズで楽しく脱プラ

脱プラへの関心の高まりとともに、欧米を中心にデザイン性に富んだ製品も続々と生まれています。まずは楽しんで、自分もハッピーになれるような製品を見つけることが第1歩かも?みなさんも、自分のお気に入りを探して、地球にも(時にお財布にも)優しい脱プラ生活を始めてみませんか?

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